アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2013年4月9日火曜日

Ap.Sp.タメと油膜対策

前回の投稿では立ち上げたばかりのブログに関わらず、たくさんの方に閲覧していただき、またコメントまでいただきました事をお礼いたします<m(__)m>

やはり、コメントをくださると読んでいただいている方がいるという実感が湧きますし、次回の更新意欲も増してきますネ^^
コメントを読むとかなりハードルが上がってしまったような気がしますが、まだまだアピスト初心者なのでお手柔らかにお願いします!

取りあえず当初の目的どおり、現在飼育しているアピストの飼育記録を少しずつ書き綴っていきたいと思っています。

Sp.タメ

Sp.タメ ♂
Sp.タメ ♂
Sp.タメ ♂
Sp.タメ ♀
Sp.タメ ♀
写真が下手なのはカンベンしてください^_^;

タメは、大きく分けてマクマスタイプとホイグネイタイプが存在するようです。我が家のタメはマクマスタイプです。

3月30日 ・・・ 産卵
4月2日 ・・・ 孵化
4月6日 ・・・ 浮上


Sp.タメ 稚魚
Sp.タメ 稚魚
ここには約40匹ほどの稚魚がいると思います。


実はこのペア、3月初めにも産卵しました。
この水槽はディクロッススと混泳していて育児が難しいと判断したのと、是が非でも仔を取りたかったので、浮上してから間もなく稚魚のみスポンジ水槽に移しました。

Sp.タメ 幼魚
Sp.タメ 幼魚
奇跡的に今まで★になったのは1匹のみ。現在S水槽に70匹ほどの稚魚がわらわらしています(^o^)
1ヶ月以上経過してようやく魚らしくなってきました。
親の育児をほとんど経験していないので今後どんな影響があるのか分かりませんが、大事に見守っていきたいと思います。



こんなモノを買いました。他のブログでも紹介されてましたね。
エーハイム スキマー 350
エーハイム スキマー 350
水草水槽で油膜対策にフィルターの吸水部に接続するサーフェーススキーマーを使用していましたが、デカいし、たまに浮草が吸水部に絡まって空気を吸い込んだりしていたので試しに購入してしまいました。
実際に使ってみて、これイイです!
小さいし、 意外と安いし、流量も調節できる。
エーハイム スキマー 350
給水部
アマゾンフロッグビットが集まってくるのは変わらないが、流量の調節で吸い込まれるのは回避できそうです。


次回も飼育記録を更新していく予定です。



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4 件のコメント:

taketatu さんのコメント...

私は他の方のブログにコメントをしたくてブログを始めました。最初に記事にコメントをいただくと嬉しいですよね。
それが嬉しくて、想定以上の頻度で更新しちゃってます。
で、タメだけで100匹の稚魚。やりますね。
Anのゼミでは、「親がいないと底床に触れている時間が長くなって、腹ビレが曲がったりする」とのことでしたが、必ずそうなるわけではないと思います。私は経験していません。(気がつかなかっただけかもしれませんが。)
あっ、当方のブログへのコメントありがとうございました。

Woodlabel さんのコメント...

> taketatuさん

こんばんは。コメントありがとうございます。

> 親がいないと底床に触れている時間が長くなって、腹ビレが曲がったりする
以前コリドラスの繁殖をした際、腹鰭の変形を経験しました。
この時も人工孵化をしたのですが、その理由が今分かった気がします。

今後注意して見守っていきます。

ミヨ さんのコメント...

いや~、やっぱタメいいですねぇ!
いつでも手に入る魚ではないので、是非系統維持していただきたいですが
既にかなり稚魚も採れてるんですね!
すごいです^^

さっそく、一番見たかったタメの記事を読ませていただき満足してますw
とはいえ、他のお魚にも興味津々ですので、さっそく次の記事を楽しみにしてます^^

あ、あとリンクしていただき、ありがとうございます。
こちらからもリンクさせていただきました。
改めて、今後ともよろしくお願いします!^^

Woodlabel さんのコメント...

こんばんは。コメントありがとうございます!

タメは一番最初に導入したアピストなんです。
尾鰭が裂けてしまっていますが、どうも体高があるお魚の方が自分とは相性が良いようです。
産卵までに少し時間が掛ってしまいましたが、何とかこのまま順調に系統維持できれば・・・と思っています。

あ~それにしてもエリザベは難しい・・・。今回も浮上せず・・・。