2017年11月22日水曜日

隠し玉じゃないけど・・・

Apistogramma sp. D3 / A. cf. payaminonis
A. sp. D3 / cf. パヤミノニス (コロンビア)

Apistogramma sp. D3 / A. cf. payaminonis
9月のコロンビア便の中に、奇跡的に1ペアだけ入荷してきた個体です。

Apistogramma sp. D3 / A. cf. payaminonis
パヤミノニスと言えば、2013年調布のペスカさんに衝撃の入荷を果たし、まだアピスト初心者の頃の私が思い切って2ペア購入した思入れ深い種です。

その時の興奮を今でもしっかり憶えています。

Apistogramma sp. D3 / A. cf. payaminonis
そして偶然にも同じタイミングでペルーのナポ川から cf. パヤミノニスが入荷しパヤミノニスパニックが起きた事もよく憶えています(笑)

後に、このペルーの cf. パヤミノニスにはA. wolli(ウォーリー)という学名が付きました。

Apistogramma sp. D3 / A. cf. payaminonis
そして今回はコロンビアからの入荷です。

ノルウェーのTomCのサイトでは2015年に紹介されていますが、恐らく日本への入荷は初めてだと思います。

Apistogramma sp. D3 / A. cf. payaminonis
採集場所は明らかにされていませんが、コロンビアのカクエタ県で採集されたか、或いは一時的にそこに収集したものと思われます。

地域的に同じとはいえ、パヤミノ川とカクエタは直線距離にして100km以上離れているし、河川の流域も異なっています。

Apistogramma sp. D3 / A. cf. payaminonis
太古の昔、この辺りの地域一帯が大きな湖だったと言われていますが、これらパヤミノニスの姿形がその証拠になるかもしれません。

そのことからアピスト研究者によっては、コロンビアのカクエタ周辺に生息しているアラクリナがアピストグラマの元祖と考えている人も多いようです。

Apistogramma sp. D3 / A. cf. payaminonis
さて実際にこのコロンビアのパヤミノニスとエクアドルのパヤミノニスは同じなのか?

いや、雰囲気が全く違うんですけど・・・(^-^;

Apistogramma sp. D3 / A. cf. payaminonis
確かに顔はよく似ているし、ボディの紫がかったブルーラメもよく似ている。

♀のラテラルスポットもしっかり2つあるのでパヤミノニスに非常に似ていますが、エクアドルのパヤミノニスは各ヒレがこんなに伸びないし、見た目がこんなに派手じゃない。

しっかり仔取りしてFで検証したいと思っている種なのです。


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2017年11月11日土曜日

伸びしろはまだあるか

Apistogramma sp. miua
A. sp. ミウア

Apistogramma sp. miua

Apistogramma sp. miua

Apistogramma sp. miua
ちょっと太らせちゃったかな?(^_^;)

Apistogramma sp. miua
3年前の前回と比べると少し腹びれの伸びが足りないように思う。

デブったからそう見えるのか・・・?

それとも途中で千切れたのか・・・?

いや、それは無かった。

Apistogramma sp. miua
導入から半年が経過して体格は立派になりましたが、頬の赤味が薄れてきたような・・・。

うん。確実にあの鮮烈な赤さがなくなりつつある・・・(>_<)

Apistogramma sp. miua
まだ伸びしろがあるのか、どうか、要検証です!

Apistogramma sp. miua
ただ前回と比べて色合いは今回の方が好みです。

ヒレのブルーは見る角度により鮮やかなブルーだったりグリーンだったり変化して綺麗です。

Apistogramma sp. miua
ボディに余計なイエローが出ず、ラテラルバンド付近がオレンジっぽくなるのが何とも良い!

Apistogramma sp. miua
しかし♀との体格差は広がる一方で・・・(^_^;)

今まで2回産卵を確認しましたが、水槽事情により放置したので♂に押し切られました。

もう少し♀が大きくなって、水槽に余裕が出来たら子取りに専念してみようと思っています。





Apistogramma eleuthria
A. エレウテリアの♀

Apistogramma eleuthria
稚魚が浮上して♀の体色がもっと黒くなるのか確認していましたが、どうもこれが限界のようです。

稚魚を残すかどうかは少し様子を見ながら水槽事情と相談しながら決めていきたいと思います。

Apistogramma eleuthria
♂の方は・・・。

Apistogramma eleuthria
単独VIP飼育に変更したので悠々自適な生活ぶりです(^_^;)

Apistogramma eleuthria
こちらはまだまだ十分伸びしろがありそう!

このアピストの今後は仕上げ段階に移行しようと思っています!


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2017年11月8日水曜日

数か月後の検証

Apistogramma macmasteri / Rio Tame
A. マクマステリィ / Rio Tame

Apistogramma macmasteri / Rio Tame
今年の2月にsp. タメかも、と淡い期待を込めて導入したアピストです。

Apistogramma macmasteri / Rio Tame
数ヶ月経っての結論は・・・、ん~、やっぱりマックかな(^_^;)

Apistogramma macmasteri / Rio Tame
でも少しだけタメっぽいところもあるんですが、タメというにはちょっと無理があるかなという感じです。

Apistogramma macmasteri / Rio Tame
ただ数ヶ月経つにも関わらず、体色は衰えることなく今に至っています。

しかも30cmCUBEに♀も居て、更に稚魚も居て、当て馬も5匹位同居しています。

要するに放置プレイしていたのに綺麗な状態が維持されているのにちょっと驚いています(笑)





Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
こちらは昨年の12月に導入したsp. マナカシアス。

Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
当時は、ホイグネイ?ヴィエジタ?いやいやマックだろ~と一部の範囲で話題になったアピストです。

Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
これは子取りしておかなければ!と思ったので♂を別水槽に移したのですが、その間に当時の鮮やかな赤色はすっかり飛んでしまいました(^_^;)

Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
子育てが終わった♀の水槽に戻しましたが相変わらず変化なし・・・。

Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
♀もその後何度か産卵はしているようですが一腹目の稚魚たちがいるのでこちらも放置プレイ。

Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
しかし体色は復活せず(>_<)

それで結局このアピストは何だったの?

個人的な見解ですが、ヴィエジタではない。

ならばマックかと言われれば違う。

だったら何なのさ!

どれに近いかと言われればホイグネイ。

で、cf. ホイグネイとしたいけど、やっぱりsp. マナカシアスで良いんじゃない?

と言うのが私の結論です。

Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
本人は当然そんな事には一切無関心で・・・

Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
今日もハミハミ、ペッ!ペッ!

Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
彼にはこのハミハミ、ペッ!ペッ!が生き甲斐のようです(笑)

Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
えっ!?変な物が口に入った?

Apistogramma sp. manacacias / Rio Manacacias
えっ!?入れ歯が取れた???(笑)

今後体色が完全復活する事は無いと思いますが、これからも大事にしていきたいアピストです。


マクマス系に興味が無い人にとって、今回の2種は体色は違えど同じに見えちゃうんですよね?(笑)

最近のシングー・クルア川周辺産アピストを見ていて、その気持ちがよく分かりました。

子取りも大事だけど、上のsp.マナカシアスのようにさせずにまずは完璧に仕上げてください!

そして『えっ!シングーのアピストはこんなに綺麗だったんだ!』と後悔してしまうほどの姿を見れる日を楽しみにしています!


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