アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2018年1月29日月曜日

美しさは罪!?

Apistogramma sp. D25
A. sp. D25

Apistogramma sp. D25
ちょいとヒレがボロってますが、すぐにまた伸びてくるでしょう(^-^;

Apistogramma sp. D25
本気では無いですが、いつも♂と♀でやり合ってるのでこれも致し方なし。

Apistogramma sp. D25
相手がこんなに美人だったらやっぱり本気で手を出せないよね!

Apistogramma sp. D25
・・・。

Apistogramma sp. D25
美し過ぎる・・・。





Apistogramma sp. D28
A. sp. D28 の♀

Apistogramma sp. D28
こっちも負けてない・・・ (;゜∀゜)=3 ハフンハフン!

Apistogramma sp. D28
背びれと腹びれの前方が白く縁取られているように写りましたが、これは光の加減か?

その分、各ひれに厚みがあってしっかりしているのかも・・・。

それとラテラルバンドに若干の違いがあるけど、婚姻色が出てなかったら私には判別出来ません(^-^;





Apistogramma sp. D37
A. sp. D37

Apistogramma sp. D37
改めて見てみると・・・

Apistogramma sp. D37
やっぱり変なアピスト・・・。


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2018年1月22日月曜日

バフッ & ブハッ

Apistogramma viejita
A. ヴィエジタ

Apistogramma viejita
あれからしばらく時間が経ち、ようやく状態がパリッとしてきました!

Apistogramma viejita
少しボロッていた各ヒレも修復出来そうなので安心♪

Apistogramma viejita
鏡を少し見せただけでこの反応(笑)

Apistogramma viejita
やっぱりヴィエジタって、飼育者の期待を一切裏切らないなぁ~(^O^)





Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
A. cf. パヤミノニス (A. sp. D3)

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
♀が仔育て中なので♂だけでVIP飼育してます。

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
そのお陰で各ヒレは順調に伸長してます。

って、何処まで伸びるんだろう(笑)

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
バフッ!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
バフッ!!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
ムムッ!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
バフッ!!!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
ブハッ!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
ブハッ!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
ブハッ!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
プファッ!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
ウォォーー!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
ブハッ!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
ブフォッ!

Apistogramma cf. payaminonis (sp. D3)
ゲェーーーッ!


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2018年1月11日木曜日

安心の・・・

Apistogramma viejita
A. ヴィエジタ / Puerto Gaitan

Apistogramma viejita
やっぱりワイルドはええ!

Apistogramma viejita
荒々しい外見の中に言葉では説明出来ない気品がある・・・。

Apistogramma viejita
入手当初は♂も♀も輸送の疲れからか少しぎこちない動きをしてましたが、次の日にはキリッとして本来の動きを見せてくれるようになりました。

Apistogramma viejita
それと同時に体色もくすんだ色から黄色味が出てきたのでもう安心です( *´艸`)

Apistogramma viejita
初めてワイルドのヴィエジタを見たあの日が昨日の事のように思い出されますが・・・

Apistogramma viejita
もうアレから3年ですか・・・(^-^;

Apistogramma viejita
でも、こんなゆっくりな入荷ペースがじっくりそのアピストを楽しめるペースかもしれない・・・。

Apistogramma viejita
既にF2も大きくなってきたので新たにFを採るつもりは無いけど、やっぱり♀が同じ水槽に居ると♂の動きがまた違う。

各ひれが何処まで伸びるか・・・とか、日々の成長を楽しみながら観察してみたいと思いまっす!


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2018年1月7日日曜日

パックマングループ

Echinodorus water tank
水草水槽を立ち上げました。

と言っても立ち上げたのはもう一ヶ月前ですが(^-^;

今回は変にレイアウトはせず、初心にかえってエキノドルスメインで水草のみにしました。

緑色がとても鮮やかで、水草の癒しと美しさを再認識しました。

Water plants tank
実はこの水槽、去年の9月にトニナ水槽として立ち上げたのですが、その直後に家を何度も空けなければならない用事が出来てしまい・・・。

その結果管理が全く出来ず、コケが蔓延り、スターレンジが暴走してモチベーションが急降下してしまいました(>_<)

今回は何とかうまく管理出来ていると思うので、そろそろアピストを入れてみたいと思いまっす!

どの種を入れるかまだ決めかねていますが(^-^;





Apistogramma cf. sp. pacman
A. cf. sp. パックマン

Apistogramma cf. sp. pacman
尾びれの模様がしっかり出てくるのか期待して見守っていましたが、ん~、確かに模様のように見えますが、格子柄のようなハッキリとした模様は出てきませんでした(>_<)

Apistogramma cf. sp. pacman
同一ロットの中でもこの♂のような尾びれの個体とそうで無い個体が居るところから、これは模様ではなく色素と判断し、個体差として見るべきだろうと感じています。

Apistogramma cf. sp. pacman
そうなると・・・、この種はパックマンとは別種ではなく、やはりA.sp.D12の地域変種とかタイプ違いと考えるのが妥当なのかな・・・と。

♀を見る限り、顎下の髭とかはほとんど同じですし・・・(>_<)

それ以前の問題として、この種には色々なタイプが存在しているのでどのタイプがホントのA.sp.D12なのか不明ですが(^-^;

Apistogramma cf. sp. pacman
ノルウェーのTomCのサイトに新しいアピスト一覧が掲載されていますが、そこにはsp.D12と同一欄にsp.D19が表記されています。

もしやこのcf.sp.パックマンがD19なのでは?と思いましたが、成長して大きくなったらホイグネイとも違う別種に育ってしまったそうです・・・www

Apistogramma cf. sp. pacman
パックマンに似たこれらの種はグアビアーレ川産とされています。

確かにグアビアーレ川流域に生息していますが、実際にはグアビアーレ川の本流に生息しているわけではなく、そこに流れ込む小さな支流に生息しています。

で、捕獲した支流によって同じ種でも色々なタイプが存在するというのが一番納得出来る考え方のような気がします。

他のアピストにも産地差があるように・・・。

Apistogramma cf. sp. pacman
今後もコロンビアでは、新たな川での新種の発見とともに、様々な地域変種が登場してくると思うので夢はまだまだ尽きません。

今年はどんなアピストと出会えるのか、楽しみです♪

アピストのDNA解析は進んでいるのかな?それ以前にそれは誰がやってるんだろう?


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