アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2015年6月27日土曜日

ホラ吹きが現実に!?

Ap.sp.ロートカイル/イサナ
ロートカイル/リオ・イサナ。通称サイナ(笑)

3ヶ月程前、お店の水槽から隈は無いけど顔が赤く染まっている個体を見つけて連れてきました。

Ap.sp.ロートカイル/イサナ
現在、隣の水槽にはリネアタが入っていて、ライバルの姿を見つけるとこのように戦闘態勢に入りジリジリと詰め寄っていきます。

Ap.sp.ロートカイル/イサナ
この黒光りする各ヒレが魅力的なロートカイルです。

この時何故か腹びれの先端がクルッとカールしてるんですけどね(^-^;

ご愛嬌ということで・・・(笑)

Ap.sp.ロートカイル/イサナ
さぁガラス面まで近付きました!

これからフィンスp・・・

『ねぇねぇ、アレ見てぇ~』

『あっ!ちょっと今大事な所だから声掛けないで!٩(๑òωó๑)۶』

Ap.sp.ロートカイル/イサナ
『キターーーーーーーーーー!』

『ねぇったら~』

『だからナニ?』

『えっ!ロートカイルの尾びれがスペードテール??』

『はぁ!?まさかぁ・・・』

『うわっ!ホントだ!(´。✪ω✪。`)』

Ap.sp.ロートカイル/イサナ
いやいや、今日はエープリルフールじゃないですよ!

画像加工していませんし、ハサミも使ってません(笑)

Ap.sp.ロートカイル/イサナ
実際はまだこんな感じなんですけどね(^-^;

Ap.sp.ロートカイル/イサナ
導入時は↑こんな感じでした。

その時から『この便のロートはスペードになる』と言われてましたが、3ヶ月経ってそれが現実になろうとしているのでは!?

まだ完全にスペードになっていませんが、その時まで観察の楽しみが一つ増えましたv(^O^)

折角の一年に一度のエープリルフール。ウソをついてみるもんですねぇ~(笑)

ただ♀に全く産む気配が無いですけどね(^-^;


Ap.リネアタ/リオ・アタバポ
こちらはサイナのライバル、リネアタ/リオ・アタバポ。

Ap.リネアタ/リオ・アタバポ
どんどんデカくなって迫力が増してます・・・(^-^;

Ap.リネアタ/リオ・アタバポ
リネアタの♀と思っていましたが、ここ最近またもや疑惑浮上。。。

オレンジになりそうな気もするんですが、ブルトの♀もオレンジになるんだとか・・・orz

来年のエープリルフールにサイナとリネアタが産んだとホラ吹いたら両方産むかも・・・( ̄▽ ̄)


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2015年6月21日日曜日

From Rio Guarrojo

Ap.ヴィエジタ/リオグアロホ
ヴィエジタⅠ/リオ・グアロホ。

Rio Guarrojo(リオグアロホ)
早速どこなのか調べました。

今シーズンはヴィエジタが数産地から到来しましたが、今回の産地は位置的にプエルトガイタンとクマリボの中間くらいです。

ビチャダ川の支流になるんですかね。

Ap.ヴィエジタ/リオグアロホ
先日たまたま調布のPESCADOR(ポルトガル語で漁師)にお邪魔すると、ちょうどヴィエジタⅠが入荷したと言う。

でもなぁ~ウチにはヴィエジタⅠが既に3ペア居るしなぁ~、要るか?要らないよなぁ~、なんて思いながらその水槽を見てみる。

遠目で一見して、『あぁ~またガイタンかぁ~(^-^;』と思ったのですが、デカサイズの♂をよくよく見ると何かが違う・・・。

Ap.ヴィエジタ/リオグアロホ
まず目を引いたのが背びれのトップがギザってる。

しかもギザった部分がグィーンと伸びてるのでトップの赤ラインがガイタンよりも太く見えるのです。

Ap.ヴィエジタ/リオグアロホ
更にガイタンよりも若干スリムな感じを受ける。

ん~~~~~~。

どうするか・・・(>_<)

Ap.ヴィエジタ/リオグアロホ
と、12秒くらい考えましたがやっぱり連れて来ちゃいました(笑)

Ap.ヴィエジタ/リオグアロホ
まだ環境に慣れていないので色がしっかり出ていませんが、自分の水槽に入った魚をよく観察しているとガイタンとは少し違う部分が他にも見えてきました。

背びれのトップの赤が少し明るいのと、腹びれの先に赤を持っている。

全てを見ていないけど、確かガイタンは腹びれに赤を持っていなかったと思う。

Ap.ヴィエジタ/リオグアロホ
それから、唇が通常時も黒くて、顎下にヒゲが生えてきそうな雰囲気がある(^-^;

Ap.ヴィエジタ/リオグアロホ
メスも唇が若干黒っぽいが顎ひげは無し(^-^;

まぁこの辺の違いはヴィエジタに興味が無いとどうでも良いことですよね(。・Д・)ゞ

今回はメスのサイズに合わせてオスを選びましたが、大きくなったらあの時見たような迫力ある立派な背びれになるのかな。。。

な~んて思いを膨らませながら、密かにテトラ本に掲載されているform1と見比べています(*´∀`*)


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2015年6月17日水曜日

モチベーションが・・・

プルメリア
プルメリア。

葉っぱも好きだけど、これからの季節は葉っぱも花も楽しめる南国の植物が好きです(*^-^*)

プルメリア
今年も新葉を次々と展開してくれてます。

プルメリア
実は一昨年小さな苗で購入したのですが、去年ようやく花芽を上げたと思ったら強風に耐え切れずに幹がポキッと(>_<)

なので今年は支柱を立ててみました。

何としてでも花を見るために苦肉の策です(^-^;





さてアクアの方ですが、毎年同様6月はモチベーションがガクッと落ちてしまいます。

レイコンの撮影が終わってホッとして、アピストはシーズンオフに突入してしまうからなのです。

このタイミングでアピブリコン開催の正式告知なんてしてくれると俄然やる気が起きるんですけどねぇ~( ̄▽ ̄)

で、どうなのよ!? ლ(╹ε╹ლ)

Ap.イニリダエ
イニリダエのF1。

Ap.イニリダエ
コケだらけの水槽で足し水と毎日のブラインを給餌していただけでしたが、ママが頑張ってこんなにも仔を残してくれました。

魚群です(^-^;

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
こちらも魚群・・・

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
ブラインが全ての稚魚に行き渡るように水面と底面に分けて与えています。

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
前回は背びれに奇形がある稚魚が若干居たのですが、今回はそのような個体は出てきませんでした。

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ F1
ラインの乱れと背びれの欠けに気を付ければアドケタはOK!

頭の形に関しては成長するにつれて盛り上がってくるので気にしなくても良いです。

現在は2.5cmほどですが・・・、どうですか?旦那~水槽空いてますか~?(笑)

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ
ワシらの可愛い仔達をどうか一つ、頼みますm(__)m


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2015年6月2日火曜日

ハシビロコウ

上野動物園
レイコン出品までの数日、かなり張り詰めた緊張感の中で作業をしたのでその緊張感を解き放とうと久しぶりに上野動物園に行ってきました!

目的は心を癒してくれるあの動物・・・。

入り口入ってすぐのパンダ館は多分また寝ているだろうと素通り(^-^;

上野動物園
シルバーバックの西ローランドゴリラ。

これが目的ではないです。

上野動物園
ワオキツネザルでもありません。

上野動物園
おぉっ!この顔タマラン!

目的のアイツに少し近付いてきた。

上野動物園
これは何ていう鳥だっけ・・・。

顔もそうだけど仕草がとっても面白い(笑)

さて、そろそろだ!

上野動物園のハシビロコウ
そ、そして遂に・・・

久しぶりのハシビロコウ!!!

上野動物園のハシビロコウ
ペリカン目ハシビロコウ科の鳥類でアフリカの湿地帯に生息する大型の鳥です。

ハシビロコウの名の由来は、くちばしが広いコウノトリと言う意味からきているようです。

動かない鳥としてもよく知られている鳥なんです。

生息地では魚類を主な獲物としていて、肺魚などが水面に呼吸しに浮き上がって来たところを捕食するようで自分の存在を獲物に悟られないように何時間も同じ姿勢で居ることもあるようです。

また一度獲物を捕らえるとそれを消化するのに相当なエネルギーを使うことから余計な動きをしないとも言われています。

上野動物園のハシビロコウ
伊豆方面に行く度に伊豆シャボテン公園に寄って、一羽だけいるハシビロコウのビル君を見てきましたが、推定年齢40歳を超えていて最近は小屋の中に居るのでほとんど見ることが出来ずにいました。

久しぶりのハシビロコウにテンション上がりっぱなしです!(笑)

この哲学的な、何か悟りを開いたような顔が自分は堪りません!

上野動物園のハシビロコウ
動かない鳥と言われていますが、ここは動物園。

少し見ていれば動きます(笑)

同じ姿勢で疲れたのか足を延ばしてみたり・・・。

上野動物園のハシビロコウ
観客に頭を下げて挨拶したり・・・。

上野動物園のハシビロコウ
たまには隣に居るハシビロコウに威嚇してみたり・・・。

上野動物園のハシビロコウ
勢い余って防護ネットを引き千切ってみたり・・・。

まじっ!?\(◎o◎)/

こんな激しい動き初めて見た(笑)

上野動物園のハシビロコウ
でもやっぱり、何か常に考えているようなこの顔が好きなんです。

上野動物園のハシビロコウ
そしてこのとぼけた後頭部(^-^;

結局ハシビロコウだけを一時間弱観察したところで、痺れを切らした相方に首根っこを掴まれて退散しました(笑)

じゃあ遅い昼飯でも食べようかと上野公園を歩いていると、アマゾンの文字が・・・。

大アマゾン展
アクアリストたる者、この看板を見て素通りは出来ません!

早速相方を説得して強引に中に。

大アマゾン展
アマゾンの哺乳類や鳥類・・・。

大アマゾン展
蝶々に・・・。

大アマゾン展
カブトムシ。

大アマゾン展
おっ!遂に魚類キターーーーー!

ピラルクー、タライロン、ピラニアときたから次は?と思ったらここで終了・・・。

アピストどころかシクリッドも無し。

ちょっとガッカリ(>_<)

大アマゾン展
その裏側にはアマゾンの水草を紹介する水槽が2つ。

しかし管理がなってない・・・(>_<)

ピンセットとハサミがそこにあったら手を突っ込みたくなるような水槽でした(^-^;

何の気無しに入った大アマゾン展。

壮大なアマゾンの中のシクリッドなんてほんの一握りなんだなと改めて感じました。

でも今回は目的のハシビロコウを久しぶりに見れて、充実した時間を過ごすことが出来ました!

今回はアクアネタがほとんど無くてゴメンナサイm(__)m


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