アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2013年8月31日土曜日

APAP スーパーブラック

ようやくAPAP水槽台を導入しました!

詳しい内容は本家のNEWSページに掲載されていますのでそちらをご覧ください。



・・・、という訳には行きませんね(笑)

 「New APAP "Super Black"」。カッコいい名前を付けていただきました!
APAP Super Black
既存の水槽台に合わせてツヤ消しブラックで依頼しました。

依頼した当初は、普段目に付かない裏側部分であったり、水槽を置く天板は黒ではなく木材そのものの色なのだろうと思っていましたが、どこを見ても全てブラック。
流石プロ!

APAP Super Black
敢えてここではボカしておく(^_^;


APAP Super Black
最下段にはブロワーや電源タップ、タイマー等を格納する予定です。


APAP Super Black
背面は、APAP導入してもいずれはプラダン等で覆ってしまうと思ったので、最初からバックボードをセットしてもらいました。

ベニヤ板等での簡易な設置を予想していましたが、ここでも予想を覆されました。
跳ね上げ扉と同じ素材の板がピッタリ隙間なく設置されてます。

この背面にエア供給のため塩ビパイプで配管し、写真の上部隙間からエアチューブを垂らす予定です。


APAP Super Black
最下段の扉は上2枚の扉と同様に跳ね上げ式になっていて、側面も板で塞いでもらいました。

これはブロワーの防音対策と、いたずらや埃・抜け毛対策です。
抜け毛?

抜け毛の犯人はこいつら。

ロングコート チワワ


ロングコート チワワ
チワワって結構毛が抜けるんです。
おまけにいたずら好き。

以上がAPAP製作依頼させていただいた時の拘りポイントでした。
本日出来上がってきた実物を見て、ホント流石プロ!って感じました。
全ての点において予想を遥かに超えていました。

最初はDIYしようかと考えていましたが、依頼して正解だったと思ってます。

さてご指摘されている肝心要の水槽は・・・。お察しのとおり新規立ち上げです。
今居る稚魚、これから産まれる稚魚達の事を考えるといずれ限界が訪れますので、30CとM水槽でこれから立ち上げ準備をする予定です。

8月も今日で終わり。そろそろシーズンインですかね。
今シーズンはどんな魚たちが来るのか楽しみです。





お魚画像が無いと寂しいので。
トゥッカーノ・テトラ

トゥッカーノ・テトラ
トゥッカーノ・テトラ。

ちょっとブライン食べ過ぎて、お腹がスッゴイことになってますが、こんな各ひれに色が入っているトゥッカーノ・テトラは初めて見ました。

そのつもりは無かったのですが一目惚れして連れてきてしまいました(汗)


トゥッカーノ・テトラ
こちらは以前から居たトゥッカーノ・テトラ。
色の乗り方が全然違います。やっぱり保護色として生まれ育った水の色に近付くのでしょうか。

小さい割に結構丈夫で綺麗なカラシンです。
こちらも今後どのように成長していくのか楽しみです!



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2013年8月30日金曜日

Ap.パヤミノニスの術後経過と、ついに産卵!

パヤミノニス1号の尾びれの裂けは諦めていましたが、今月初めにパヤミノニスの近況を報告した記事の中でアピスタさんと匿名さんからコメントをいただき、裂けた部分を切れば再生するとのアドバイスを受けて、次の日にカミソリでスパッとカットしました。

アドバイスどおり再生してきました~\(^o^)/

手術後は警戒して、私の姿を見ると奥に隠れてしまうようになってしまったのですが、ブライン給餌の際に遠目から撮影しました。

Ap.パヤミノニス
手術前

Ap.パヤミノニス
手術直後

Ap.パヤミノニス
手術から数日後

Ap.パヤミノニス
最近
まだまだ完全ではありませんが、もう少し経てば元通りに復活して綺麗なオレンジのツインバーが見れるのではと期待しています。





そして・・・
Ap.パヤミノニス
つ、ついに産んでくれました!興奮のあまりブレブレです(^_^;

4月に導入するもメスだと思っていた個体が実はオスだった為、7月下旬にようやくメスを導入しペアとなって1ヶ月。いや~長かった(笑)

卵の数は50~60程度といったところ。
ちょっと少なめですが、取りあえずこのまま見守っていくことにします。

Ap.パヤミノニス
ママ、目が据わってます(・_・;)

同居しているマジナータスは、豹変した黄色いメスに執拗に追い回されていますが、幸いにもオスに対しては今のところマイルドな感じなのでこのまま同居してもらいます。

ただ、この産卵によって更にオスを間近に目にする機会が少なくなるのではと少し気がかりなのです(汗)



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2013年8月9日金曜日

【IAPLC2013】 結果通知が届きました~

今年もこの封書が届きました。

IAPLC2013結果通知
IAPLC2013・・・世界水草レイアウトコンテスト2013

恐る恐る開封(・_・;)

IAPLC2013結果通知

・・・・・。
・・・・・・・・。
アハハハ・・・。
少し期待していましたが、やはりこんなところでしょう(笑)

事前にT.A.UとCAJメンバーの皆さんに見てもらい、順位を予想してもらっていましたが、何とニアピン!
流石にこの方々の眼に狂いはありません(笑)

そんな訳で事前に自分の位置を認識できていましたし、コンテスト上位入賞経験者の今年の素晴らしい作品を事前に見ていたので、結果を見てさほど驚くこともありませんでした~

しかし、今年で3回目の出品。毎年確実に進歩しています。

昨年までは『Prize』欄は空白でしたが、今年は『Fine Work』の文字が。
つまり佳作ということです。

これでようやく今年に区切りをつけ、来年のコンテストに向けて本格的に取り組むことができそうです!

まずは秋までに1作品。
そして、今回のコンテストブックを見て最近の傾向を研究し、次回に向けての構想を練って行きたいと考えています。



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2013年8月8日木曜日

エーハイムオリジナル壁掛け時計とイエローミウア

エーハイムの外部式フィルターが発売されて50周年ということで、エーハイム・オリジナル壁掛け時計プレゼント企画があり応募したのが先月のこと。

そして昨日、何とエーハイムから届いてしまいました!

エーハイムオリジナル壁掛け時計

エーハイムオリジナル壁掛け時計
文字盤には初代クラシックからプロフェッショナル3eまでがプリントされています。
壁掛けのほか、背面にスタンドが付いているので置き時計としても使えるようです。

APAPが来たら屋上にでも置くことにします。

実は2口応募したのですが、何と2口とも当選してしまいました。(笑)
抽選で300名の方に当たると書いてありましたが、応募者数が少なかったのか、それとも私が強運の持ち主なのか(笑)

ただ、流石にこのデザインですからどの部屋にも合うということはありません(汗)。1つは水槽部屋に置くとしても、さてもう1つはどうしましょうか・・・。

奥様に相談するも、「いらんっ」と一言。アクアやっている知人も近くに居ないし・・・。

そこでもう1つは、いつもお世話になっている音羽のお店に引き取ってもらう事にしました\(^o^)/

近いうちにお店に持っていく予定なので、もしこの時計があったら見てみてください!





6月にイエローミウアがやって来たということで、我が家に迎え入れていました。

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア
ブラックウォーターになってしまっているのでカメラに収めると黄色が強く暗く写りますが、それほど黄色ではなく、実際には1枚目の写真のようにとても綺麗で爽やかな色彩を持ったアピストです。

もし金銭面と水槽に余裕が出来たら、メンデジーとミウアと共に水槽を並べて飼育してみたいと夢見てます(笑)

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア
オスのメスへの当たりが多少強いので少し心配でしたが、最近ようやく双方がアピールする仕草を見せ始めていますので少~し期待しています(^_^)

けんけんさんとこのイエローミウアと比べるとヒレの成長がまだまだって感じ。
でもこれからもっとキレイになってくれそうな雰囲気なので楽しみに観察を続けていこうと思っています!


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2013年8月5日月曜日

ソイルから砂底への変更完了とAp.ギビケプスの近況報告

前回の記事に掲載したパヤミノニス1号の尾びれの裂けについて、アピスタさんと匿名さんより情報提供いただき裂けた部分をぷっつり切れば再生するとのアドバイスをいただきました。

本日、早速裂けた部分をカミソリの刃でスーッとカットしました。
その後警戒しているのか穴に閉じこもったまま出て来ないので現状の確認は出来ないのですが、これで綺麗に再生してくれたら嬉しいです。
結果は追ってこの場でご報告したいと考えています。

ブログやってて良かったです。お二方には感謝しております。ありがとうございました!





以前より吸着系ソイルから砂底への移行を実施しておりましたが、ようやく水草レイアウト水槽を除いて全ての水槽の底床が砂へと変わりました。

これは以前音羽での懺悔の会で話題となったのですが、吸着系ソイルがある時期を迎えるとその機能が急激に低下して一気に水槽の崩壊へと繋がるとの事で実施していたものです。

実際に私の少ない経験の中で、sp.タメの稚魚がある時期からポツポツと★になったり、ヒレがキレイに発達しない稚魚等が居ました。
これらは水が十分に出来上がっていなかった可能性もありますが、砂底に変更してからは原因不明で★になる稚魚がなくなりました。

簡単にpHを下げてくれてアピストに快適な環境を作ってあげる事が出来る吸着系ソイルですが、もし繁殖を狙うのであればその使い方を考える必要がありそうです。

我が家でも未開封の吸着系ソイルの大きなのが1袋残っています。
もったいないので勿論使います。

私の使い方は、新規水槽を導入する際に吸着系ソイルを使って簡単に低pH水槽を立ち上げ、特攻隊を導入して、水が出来たら砂底に変更してお気に入りのアピストを導入する予定です。

以前から計画していたAPAPですが、この度ようやく導入の許可が下り、先日発注しました。
納入は今月末頃になりそうですが、ちょっと出遅れた分吸着系ソイルの力を借りて手っ取り早く水槽を立ち上げる予定です。
でも水が出来上がるのは次シーズン終盤辺りですかねぇ~(^_^;





6月に産卵したギビケプスですが、100個ほど産卵したにも関わらずあっという間に稚魚が20尾ほどに減少してしまったので、思い切って手を入れ、底床もソイルから砂へと変更しました。

水は出来上がっていた水槽なので、大きな波の下降状態だったのか、それとも上で書いたソイルの崩壊が原因だったのかなぁ~

そして、全く気が付かなかったのですが3日前に2腹目が浮上しました!

Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore
1腹目は浮上後からどんどん減少しましたが、今回は多め。
6~70くらいはまだ残っている感じ。


Ap.ギビケプス Ilha De Padore
前回のメスはレモンのような薄い黄色でしたが、今回は真黄色。


Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore


Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore
バッサッ
当てに入れていたトーマシーは即ヌキしましたが、オスは前回も悪さをする事が無かったし、メスが迷惑している様子もないので同居させています。

オスも大分成長しましたよ~♪
各ヒレが成長して尾びれはしっかりライヤーテールになりました。顔周りの黄色に少しオレンジが入ってきた感じがします。

後は各ヒレがもう少し伸びて、先端にしっかり色が乗ってきたら完璧!!

まだまだ成長すると思いますので今後も定期的に記事にしていきます。



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2013年8月4日日曜日

Ap.パヤミノニスの近況

久しぶりにカメラを手にして撮影しました。

ヒロさんカミユさんがパヤミノニスを導入されてお友達が増えました\(^o^)/

実はパヤミノニス1号のメスにオネエ疑惑が浮上していたのですが、成長していくにつれ完全にオスの姿へと変わってしまいました(泪)
何ヶ月も残念な時間を過ごしてしまいましたが、メスと交換していただきようやく1号もめでたくペアとなりました(笑)

Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス
1号♂
尾びれの裂けは治る気配が無いので諦めました。
しかし、ようやくメスと同居することが出来、俄然張り切っております!

Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス
1号♀
今回新しく入ったメスです。
オスとのサイズ差がかなりあり少し心配でしたが、気の強いメスのようで今のところ問題なくペアになってくれたようです。

早いところ産んで安心させてくれぇ~



Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス
2号♂
2号のオスは、1号に比べて黄色の発色が強く、少し地味な印象。

Ap.パヤミノニス
2号♀
こちらのメスも以前よりも大きくなりましたが、産卵までにはまだ少し掛かりそうです。


1号は低pH、2号はpH6前後で飼育していましたが、どうも我が家ではpHが多少高いくらいが調子が良さそうなので、現在は両水槽ともpH6程度にしています。

何か変化があればまたご報告したいと思います。



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