アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2014年10月27日月曜日

イエローとグリーン、それとブルー

我が家の今シーズンは既に終わっているかも・・・(>_<)

Ap.ホイグネイ
さて、前回の記事の最後に紹介した黄色い魚。

Ap.ホイグネイ
こんな魚でした。

まだチビチビで黄色いアピストです。

Ap.ホイグネイ
尾びれにかすかに見える赤いツインバー。

Ap.ホイグネイです。

ワイルド物なんてほとんど手に入らないと考えていましたが先のコロンビア便にて来てしまった(^-^;

ウチのsp.タメと比べてみるとやはり別種ですね。

タメにはマクマスタイプとホイグネイタイプの2タイプあり、ウチのタメはマクマスタイプなので今回のホイグネイの姿はすごく新鮮です。

Ap.ホイグネイ
メスです(多分・・・)。

Ap.ホイグネイ
こちらの尾びれにも赤のツインバー・・・。

水槽内の雰囲気からして多分メスでしょう。

絶対に落とせない魚です。

今のところ雌雄のパワーバランスは取れているので取りあえず安心しているところです。

チビトーマシー
そのパワーバランスを上手く保ってくれているのがこちら。

チビチビトーマシー~~♪

可愛い顔してるでしょ?(笑)

ホイグネイ、早く大きくして、早く仔取りして安心したい!





グリーンジェットダータテトラ
またまた怪しい視線(笑)

グリーンジェットダータテトラ
グリーンジェットダータテトラ。京都便!

グリーンジェットダータテトラ
これ、可愛いっす!

グリーンジェットダータテトラ
何が可愛いかって。

動きが何とも言えない。

底にじっとしている時は、目だけをキョロキョロ動かして周囲の魚や飼育者の行動を観察してます。

右目は上空を気にして、左目は後方のライバルを見ているなんて芸当もやってのけます(*^-^*)

表情はボ~ッとしているように見えますが、よ~く見ると常に何かを考えているように思えます。

グリーンジェットダータテトラ
こんなアクロバット的な姿勢も得意です!(笑)

グリーンダータとは少し形が違い、角ばった頭部と胸びれの大きさが特徴でしょうか。

胸びれを広げた姿がジェット機の翼のように見えるのでこの名前が付いたのかも知れません。

複数匹飼うとある程度のテリトリーを主張するようで、近くにライバルが侵入すると体当たりして威嚇する激しい行動も見せてくれます。

上手く飼育すれば10年以上長生きしてくれるようなので大事に飼育して出来れば繁殖なんかしてくれたら嬉しいなぁ~





それで最後はブルーですね・・・。

イヴァナカラ・アドケタ/トゥッカーノ
ウチのチビケタ水槽を捜したらこんなブルーなチビケタがいましたよ~(笑)


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2014年10月23日木曜日

臆病なアフリカン

妻水槽。

ジャーマン・ラミレジィ
今日は珍しく夫婦揃って前面に出て来てるなぁ~

ジャーマン・ラミレジィ
ん?

目線が下を向いてる?

・・・・・・。

ジャーマン・ラミレジィ
うわっ!

浮上してた\(◎o◎)/!

ジャーマン・ラミレジィ
早速妻に報告すると、またまた大喜び!(^○^)

先週、孵化までは見届けましたがその後メスが水槽奥の死角に稚魚を移動させたようでした。

まだ立ち上げたばかりなので、初期の藻類発生を阻止することを優先して稚魚が居るにも関わらずお構いなしに換水作業を続けておりました。

4~5日経っても浮上した形跡が無かったので消えたかと思っていたのですが・・・。

実は藻類の発生が嫌なので水温22℃くらいで維持してたんです。

そのお陰か藻類の発生は皆無(*^-^*)

それで浮上までにこんなに時間が掛かったんですね(^-^;

換水作業を継続するので妻には『残念だけど、多分稚魚は消えちゃうよ』と伝えていたので余計に喜んでました。

流石に浮上した数は30くらいと減ってしまいましたが、これから換水作業が減るので何とかこのまま数が減らなければ良いのですが・・・。





ナノクロミス トランスベスティタス(Wilhelm/Br.)
・・・。

怪しい視線。そしてまたまた変な顔(笑)

相手もこちらを怪しいヤツと思って見ているのでしょうか(汗)

ナノクロミス トランスベスティタス(Wilhelm/Br.)
ブラインタイムにしか姿を見せてくれない臆病な魚。

アフリカのコンゴ川原産のナノクロミス/トランスベスティタス(Wilhelm/Br.)。

ナノクロミス トランスベスティタス(Wilhelm/Br.)
先月入荷した際に買いそびれてしまい諦めていたのですが、ふと某サイトで見つけて導入してしまいました。

導入当初、オスの顔に白い綿が付いていて心配したのですが、一晩黄色い薬で薬浴して元気になってくれました。

初めてのアフリカンシクリッドですが、やはりメスはお腹がピンクなんですね!

ナノクロミス トランスベスティタス(Wilhelm/Br.)
メスにつられてようやくオスも姿を見せてくれました(^-^;

ナノクロミス トランスベスティタス(Wilhelm/Br.)
鱗の形状が綺麗です。

ナノクロミス トランスベスティタス(Wilhelm/Br.)
そんなに元気だったら、ブラインタイム以外の時も前に出てきてくれよ~(笑)


コロンビア便のチビちゃん
最近、アピストの登場回数が激減してしまっている当ブログ・・・。

次回はこのチビちゃんを紹介出来たらと思ってます。。。


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2014年10月18日土曜日

白砂に佇むコリドラス

変な顔。。。

グリーンドワーフシクリッド/Rio Jufari
グリーンドワーフシクリッド/Rio Jufari

この魚はショップで何度となく目にしてきましたが、いつも何故かタイミングが合わず導入できずにいました。

グリーンドワーフシクリッド/Rio Jufari
今回はネグロ河のグリーンドワーフが来たという事で漸く導入となりました。

バルセロスの下流、ブランコ川の1本手前のジャファリ産です。

グリーンドワーフシクリッド/Rio Jufari
迎え入れた際に投入した水槽の調子が悪かったらしく一時調子を崩してしまいましたが、他の水槽に移動し何とか持ち直してくれました。

グリーンドワーフシクリッド/Rio Jufari
その関係か、まだ色が出ず地味で変な顔の魚です(笑)

グリーンドワーフシクリッド/Rio Jufari
ネグロのグリーンドワーフというと妖艶な赤色が目を引く種。

よく見るとヒレの先に赤が少し見え隠れしているので、飼い込むにつれて複雑な色合いを見せてくれるようになるでしょうか。

グリーンドワーフシクリッド/Rio Jufari
繁殖は難しい部類に入るようなので、じっくり育てて仔取りにチャレンジしていこうと思ってます。





コリドラス レセックス
Co.レセックス

コリドラスの中で一番好きな種類です。

コリドラス レセックス
こちらの様子を伺いながら休憩中(笑)

コリドラス レセックス
90cmのドボン水槽で多種の魚たちと暮らしていましたが、この度ディスカス水槽に移動しました。

コリドラス レセックス
底床の白砂によって体色が白っぽく変化するかと思いましたがシブいブラックを維持してくれています。

コリドラス レセックス
というよりも、以前よりも黒さが増した感じ。

今までアピストたちに邪魔者扱いされ突かれていた環境から解放されてストレスフリーになったのかも(^-^;

コリドラス レセックス
しかも、毎日ディスカスが残した赤虫を遠慮なく爆食しているので、元々ショートノーズでコロコロした体形が余計に強調されてきたような気がする・・・。

でもこうやってストレスなく、砂をバフバフするコリドラスを見ていると自然と表情が緩み癒されるんですよねぇ~(笑)


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2014年10月14日火曜日

トンガリ頭のリーゼント

先日立ち上げた妻水槽。

妻水槽
赤系のロタラが緑になって来ちゃいました(^-^;

やはり光量が足りないのか・・・。

ここで光量を上げて藻類の大発生も困るのでこのままもう少しの辛抱ですね。

毎日の換水は、もちろん私が担当することになってしまいました(>_<)

で、フィルター内に入れた輪切りにしたスポンジが良かったのか、多少油膜が発生したものの水が安定しているように思えたので妻に内緒でラミレジィを入れちゃいました。

当然の如く翌日には妻に発見されたのですが、『水草に映えてキレイ~』と喜んでくれたので一安心(^-^;

ジャーマン・ラミレジィ
そしてまたその翌日、水槽左奥のバネスネリアの株元にオレンジ色の粒々を発見!

早速産んでしまったようです。

それを見た妻が『えぇ~!もう産んだの?』と大喜び。

そんな妻を尻目に私は今日も換水作業・・・。

念の為RO水で毎日バケツ1杯の換水をしています。

換水によって卵が消えるかと思いましたが今のところ無くならず、♂と♀が交互に卵を守っています。

明日くらいには孵化してしまうのか。。。

繁殖はもう少し経ってからでも良い気がするのだが。。。

でも多分ラミレジィはこの水槽1本で全て完結出来ると思うのでこのまま放置ですかね(^-^;





Ap.イニリダエ
前回に続き、我が家でブリードしたサンマ顔

Ap.イニリダエ
ではなくて、これはワイルドですよ~

コロンビアのオリノコ川水系から遥々やってきたイニリダエです。

先日、予想だにしないシステムにより入手することが出来ました(謎)

地味~だけど、このアピストは良い魚ですねぇ~

けんけんさんが惚れるのもよく分かります!

Ap.イニリダエ
水にも慣れてきたようなので、鏡を水槽脇に置いてみました。

Ap.イニリダエ
頬のブルギラは少ない気はしますが、顎下に流血?

Ap.イニリダエ
背びれトップには少し赤が入ってる?

自慢の高い背びれをしっかり見せてくれ!

Ap.イニリダエ
おぉ~

もうひと踏ん張り!

Ap.イニリダエ
おおおぉぉぉ~~~!!!

今さらながらペルテンシスグループって、いいね!!

Ap.イニリダエ
メスも興奮してオスを土管の中に誘います。

Ap.イニリダエ
ゴソゴソゴソ・・・

しかし、今日は何もありませんでした(^-^;


それにしても、ワイルドでもこんなにシュッとした頭のアピストが居るんですね。

今回の便は全てこんなスタイルだと聞いたので地域差なんでしょうか。

まさかコロンビア人がブリードした個体が日本に来た!なんて事は無いでしょうね(笑)

それを明確にするには、繁殖させてFが全てこの頭になる事を確認せねばならない。

イニリダエって繁殖難しいんですよね?

難しいって聞くと余計にチャレンジしたくなるのですが、証明出来ずに終わる可能性も・・・。

何か動きがあれば随時ご報告いたします。


トーマシー
この水槽で頑張ってくれている自家製トーマシー。

鼻面の傷が痛々しい・・・(>_<)

このくらいの大きさのトーマシーは実に良い仕事をしてくれます。


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