アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2013年8月8日木曜日

エーハイムオリジナル壁掛け時計とイエローミウア

エーハイムの外部式フィルターが発売されて50周年ということで、エーハイム・オリジナル壁掛け時計プレゼント企画があり応募したのが先月のこと。

そして昨日、何とエーハイムから届いてしまいました!

エーハイムオリジナル壁掛け時計

エーハイムオリジナル壁掛け時計
文字盤には初代クラシックからプロフェッショナル3eまでがプリントされています。
壁掛けのほか、背面にスタンドが付いているので置き時計としても使えるようです。

APAPが来たら屋上にでも置くことにします。

実は2口応募したのですが、何と2口とも当選してしまいました。(笑)
抽選で300名の方に当たると書いてありましたが、応募者数が少なかったのか、それとも私が強運の持ち主なのか(笑)

ただ、流石にこのデザインですからどの部屋にも合うということはありません(汗)。1つは水槽部屋に置くとしても、さてもう1つはどうしましょうか・・・。

奥様に相談するも、「いらんっ」と一言。アクアやっている知人も近くに居ないし・・・。

そこでもう1つは、いつもお世話になっている音羽のお店に引き取ってもらう事にしました\(^o^)/

近いうちにお店に持っていく予定なので、もしこの時計があったら見てみてください!





6月にイエローミウアがやって来たということで、我が家に迎え入れていました。

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア
ブラックウォーターになってしまっているのでカメラに収めると黄色が強く暗く写りますが、それほど黄色ではなく、実際には1枚目の写真のようにとても綺麗で爽やかな色彩を持ったアピストです。

もし金銭面と水槽に余裕が出来たら、メンデジーとミウアと共に水槽を並べて飼育してみたいと夢見てます(笑)

Ap.sp.イエローミウア

Ap.sp.イエローミウア
オスのメスへの当たりが多少強いので少し心配でしたが、最近ようやく双方がアピールする仕草を見せ始めていますので少~し期待しています(^_^)

けんけんさんとこのイエローミウアと比べるとヒレの成長がまだまだって感じ。
でもこれからもっとキレイになってくれそうな雰囲気なので楽しみに観察を続けていこうと思っています!


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2013年8月5日月曜日

ソイルから砂底への変更完了とAp.ギビケプスの近況報告

前回の記事に掲載したパヤミノニス1号の尾びれの裂けについて、アピスタさんと匿名さんより情報提供いただき裂けた部分をぷっつり切れば再生するとのアドバイスをいただきました。

本日、早速裂けた部分をカミソリの刃でスーッとカットしました。
その後警戒しているのか穴に閉じこもったまま出て来ないので現状の確認は出来ないのですが、これで綺麗に再生してくれたら嬉しいです。
結果は追ってこの場でご報告したいと考えています。

ブログやってて良かったです。お二方には感謝しております。ありがとうございました!





以前より吸着系ソイルから砂底への移行を実施しておりましたが、ようやく水草レイアウト水槽を除いて全ての水槽の底床が砂へと変わりました。

これは以前音羽での懺悔の会で話題となったのですが、吸着系ソイルがある時期を迎えるとその機能が急激に低下して一気に水槽の崩壊へと繋がるとの事で実施していたものです。

実際に私の少ない経験の中で、sp.タメの稚魚がある時期からポツポツと★になったり、ヒレがキレイに発達しない稚魚等が居ました。
これらは水が十分に出来上がっていなかった可能性もありますが、砂底に変更してからは原因不明で★になる稚魚がなくなりました。

簡単にpHを下げてくれてアピストに快適な環境を作ってあげる事が出来る吸着系ソイルですが、もし繁殖を狙うのであればその使い方を考える必要がありそうです。

我が家でも未開封の吸着系ソイルの大きなのが1袋残っています。
もったいないので勿論使います。

私の使い方は、新規水槽を導入する際に吸着系ソイルを使って簡単に低pH水槽を立ち上げ、特攻隊を導入して、水が出来たら砂底に変更してお気に入りのアピストを導入する予定です。

以前から計画していたAPAPですが、この度ようやく導入の許可が下り、先日発注しました。
納入は今月末頃になりそうですが、ちょっと出遅れた分吸着系ソイルの力を借りて手っ取り早く水槽を立ち上げる予定です。
でも水が出来上がるのは次シーズン終盤辺りですかねぇ~(^_^;





6月に産卵したギビケプスですが、100個ほど産卵したにも関わらずあっという間に稚魚が20尾ほどに減少してしまったので、思い切って手を入れ、底床もソイルから砂へと変更しました。

水は出来上がっていた水槽なので、大きな波の下降状態だったのか、それとも上で書いたソイルの崩壊が原因だったのかなぁ~

そして、全く気が付かなかったのですが3日前に2腹目が浮上しました!

Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore
1腹目は浮上後からどんどん減少しましたが、今回は多め。
6~70くらいはまだ残っている感じ。


Ap.ギビケプス Ilha De Padore
前回のメスはレモンのような薄い黄色でしたが、今回は真黄色。


Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore


Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore

Ap.ギビケプス Ilha De Padore
バッサッ
当てに入れていたトーマシーは即ヌキしましたが、オスは前回も悪さをする事が無かったし、メスが迷惑している様子もないので同居させています。

オスも大分成長しましたよ~♪
各ヒレが成長して尾びれはしっかりライヤーテールになりました。顔周りの黄色に少しオレンジが入ってきた感じがします。

後は各ヒレがもう少し伸びて、先端にしっかり色が乗ってきたら完璧!!

まだまだ成長すると思いますので今後も定期的に記事にしていきます。



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2013年8月4日日曜日

Ap.パヤミノニスの近況

久しぶりにカメラを手にして撮影しました。

ヒロさんカミユさんがパヤミノニスを導入されてお友達が増えました\(^o^)/

実はパヤミノニス1号のメスにオネエ疑惑が浮上していたのですが、成長していくにつれ完全にオスの姿へと変わってしまいました(泪)
何ヶ月も残念な時間を過ごしてしまいましたが、メスと交換していただきようやく1号もめでたくペアとなりました(笑)

Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス
1号♂
尾びれの裂けは治る気配が無いので諦めました。
しかし、ようやくメスと同居することが出来、俄然張り切っております!

Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス
1号♀
今回新しく入ったメスです。
オスとのサイズ差がかなりあり少し心配でしたが、気の強いメスのようで今のところ問題なくペアになってくれたようです。

早いところ産んで安心させてくれぇ~



Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス

Ap.パヤミノニス
2号♂
2号のオスは、1号に比べて黄色の発色が強く、少し地味な印象。

Ap.パヤミノニス
2号♀
こちらのメスも以前よりも大きくなりましたが、産卵までにはまだ少し掛かりそうです。


1号は低pH、2号はpH6前後で飼育していましたが、どうも我が家ではpHが多少高いくらいが調子が良さそうなので、現在は両水槽ともpH6程度にしています。

何か変化があればまたご報告したいと思います。



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