アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2014年3月10日月曜日

腰痛はアクアリストに付き物!?

腰痛ってアクアリストにとって切っても切れない存在ですよね。

特に水草水槽をやっていると、中腰でトリミングしたり同じ姿勢でモス巻きを時間を忘れて続けたりして・・・。

中でもぎっくり腰には注意が必要です。

私も過去に何度もぎっくり腰をやっています。

先週もTAUのメンバーがぎっくり腰になったというので自分も気を付けようと思っていた矢先のことでした。

先週の土曜日、そう懺悔の会の翌日。月島でもんじゃ焼きを食べる日の朝。

翌日の換水用の水を浄水器からバケツに移している事を忘れてしまい、妻の『水っ!』という大声で思い出し急いでバケツを持ち上げた瞬間・・・グキッ!

アハハ、やっちまいました(*_*;

これでまた2週間くらい苦痛の日々が始まることになりました(笑)

もんじゃ焼きは諦めようと思ったのですが、本場月島の美味しいもんじゃ焼きが食べたい一心で妻の制止を振り切って外出したのです。

腹いっぱい食べて何とか帰宅したのですが、今回は今までと違う所をグキッとやってしまったようで、柔らかいソファーに座ったら最後、立ち上がる事が出来ません。

寝る時も今までのぎっくり腰だったら腰の下に枕を入れたら寝られたのですが、今回は寝返りすら出来ない状態。

ほとんど睡眠出来ない状態で朝になるのを待って近くの整骨院で診てもらいました。

お陰で昨夜はぐっすりと眠れ、今日は何とか動けるようになりました。歩き方はヨボヨボの爺さんのようですが(笑)

皆さんも腰にはくれぐれも気を付けてくださいね!

水草水槽のトリミングや換水をしたかったのですが、しばらくお預けです。

今週末は外出する予定なので、それまでに普通に歩けるようにして温泉にでも行って来たいと思っています。


さてすっかり予定が狂ってしまったので、今日は楽な姿勢で撮影できる水槽にカメラを向けてみました。

イヴァナカラ・アドケタ トゥッカーノ

イヴァナカラ・アドケタ トゥッカーノ
久しぶりのアドケタ夫婦。

イヴァナカラ・アドケタ トゥッカーノ
最近オスが頻繁に上の写真の植木鉢やトンネルの中で顔を左右にブルブルさせる事が多かったので病気になったのかと心配してました。

イヴァナカラ・アドケタ トゥッカーノ
メスの後方でやってます。

先週この事を梨乃のパパさんに聞くと、それはメスへの求愛行動とのこと。

安心しました~(^O^)

イヴァナカラ・アドケタ トゥッカーノ
メスのお腹はもうはち切れんばかりに詰まっているようで、産卵管も少しずつ出てきました。

アテのトーマシーとコケ取りのプレコを早速抜きました。

それでは思う存分オスの求愛を受け取ってくださいませ(笑)





ギビケプス イーリャドパドレ

ギビケプス イーリャドパドレ
ギビケプス イーリャドパドレのF1です。

年末に選別作業をしたのですが、みんな同じに見えてしまい30~40尾残してしまいました。

その為か少しずつ成長はしているものの、餌の取り分が少ないためか成長が停滞気味に見えます。

頭の形が若干気になりますが(汗)、ギビバンドが出ている個体や背びれの先端が赤くなってきた個体が目立つようになってきたので、よく吟味してそろそろ二次選別を行いたいと思ってます。





縦伸びしているグロッソが気になって仕方ない90cm水草レイアウト水槽。

初期のコケが一段落したので、先週生体を入れました。

ラミーノーズ・テトラ
ラミーノーズ・テトラの尾が特徴的な方。

ナノストムス・エスペイ
ナノストムス・エスペイ。泳ぎが可愛らしいです。

ラミーノーズ・テトラ
普通のラミーノーズ・テトラ。相当酔っぱらってます(*^-^*)

あっガラス面に点状のコケ発見!(汗)

ワイツマニー・テトラ
ワイツマニー・テトラ。

ブルーのラメが綺麗だけど、目立たないヤツ(^-^;


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2014年3月3日月曜日

妖しい光を放つ尾びれ

先日カンディディ・ジャタプーのF1を選別しました。

今回は12尾を選別しましたが、徐々に個体間の序列が明確になりつつあるようです。

タエニアカラ カンディディ・ジャタプー
小さい時は赤やピンクがヒレに乗っていたのですが、親たちと同様に成長にするにつれブルーとイエロー主体の色合いになってきました。

タエニアカラ カンディディ・ジャタプー
それでも妖しく光る尾びれは綺麗です。

しかしこのオスはいつも水槽奥のスポンジの上を縄張りにしていて今一つ存在感が無い。

タエニアカラ カンディディ・ジャタプー
そう。この水槽の頂点に立つナンバー1がいるのです。

水槽のド真ん中にあるハニカムシェルターの後ろを縄張りにしています。

タエニアカラ カンディディ・ジャタプー
なかなか前面に出てきてくれないので・・・

タエニアカラ カンディディ・ジャタプー
ハニカムシェルター越しに・・・

タエニアカラ カンディディ・ジャタプー
撮ってみた。

タエニアカラ カンディディ・ジャタプー
ようやく全身が見えたと思ったらヒレを広げてないし・・・。

タエニアカラ カンディディ・ジャタプー
あっまた・・・Orz

このオスとペアになりそうなメスを探してVIP飼育することにします。





去年の秋くらいに我が家に迎え入れたワイルド・ハニー。
ワイルド・ハニー
導入した2尾のうち1尾はこちら。

ワイルド・ハニー
もう1尾がこちら。

ワイルド・ハニー
体色がオレンジになって、顔から尻びれまで僅かに黒っぽくなっています。

ワイルド・ハニー
これはどちらかがオスってこと!?

それとも本来はこのような色合いにならなくてはいけない!?

どなたかご教示願います!





アノマロクロミス・トーマシー

アノマロクロミス・トーマシー
トーマシーのFです。

小っちゃくても既にトーマシーになってます(笑)

100尾以上の稚魚が小さい水槽にワサワサしているのですが、ギリギリ1cmに届くかどうかというサイズになりました。

もう2ヶ月以上になるのですが、稚魚が多過ぎて餌がしっかり行き渡っていないのかも知れません。

taketatuさんへのお土産にと思っていましたがこのサイズで移動は厳しいかなぁ~


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2014年3月1日土曜日

パラドックス

我が家に現在ある水槽のうち、1/3が外部式フィルターを使用しています。

以前アピストを飼育する前に水草やコリドラスを飼育していたこともあり、折角立ち上がっていた濾過を捨てるのも勿体無かったので現在も使用しています。

30cmH水槽
30x30x40cm水槽。

いずれも同時期に設置した水槽で、エーハイムのエココンフォート2232を使用しています。

それぞれの排水口にはディフューザーを付けています。これもコリドラス用に購入しましたが使用しないのが勿体無いので使っています。

溶存酸素量が増えるので良いと思いますが、そのまま使用するとかなりの水流が発生してしまいますので排水口手前のパイプに穴を開けて水流を弱めています。

あっ因みに我が家で迎え入れたプレコはこのようなスタイルの水槽に入っていますので、1尾も☆にしていませんよ~(^-^;

写真の4本の水槽。設置してから2年を経過しようとしていますが、設置当初はフィルターの濾過層に濾材をギュウギュウ詰めにしていました。

アクア初心者の私は濾過面積が多ければ多いほど生物濾過能力がアップするものとその時は信じていたのです。

しかし設置してから1年近く経過しようとしているものの濾過が思い通りに安定しませんでした。

そんな時、音羽のアクアゼミに参加して驚愕の事実を知らされました。

『濾材は半分以下にしたら早く立ち上がり安定します!』と。

詳しい内容はここでは割愛しますが、インターネットを中心にアクアの事について勉強してきた私にとってこの内容は驚きでした。

真面目な私はすぐにフィルターの濾材を半分にしたのです。

が、私の中に居るもう一人の私が「いや、それはウソだろう。信じていいのか?」と囁くのです。

優柔不断な私は、インターネットで得た知識を信じて一番左の水槽のフィルターだけ濾材を減らさずギュウギュウ詰めのままにしたのでした。

それから数か月、濾材を減らした水槽はインターネットで得た私の知識を嘲笑うかの如く次々と濾過が安定していくのが手に取るように分かりました。

それとは逆に、濾材を減らさなかった一番左の水槽は状態の波が一向に安定しません。

事実この水槽に入れて調子を崩したアピストが過去何匹も居ました。

ちょっとしたパラドックスを経験したのでした。

しかし設置してから2年を経過し一番左の水槽が最近ようやく安定してきたのです。

pHは4.2~4.6。TDSは8~15ppmの範囲に収まっています。

換水は1~2ヶ月に1回、1/4程度行っています。

状態の波の振れ幅が少なく周期が長くなってきたようで、現在我が家で一番安定している水槽のように思えます。

そして今回この水槽に新たなアピストを迎え入れました。

前回しっかりと紹介していなかったので改めてご紹介(*^-^*)

エリザベサエ・バニワです。

Ap.エリザベサエ・バニワ
メスです。

オスよりも体格が大きく、頬からお腹にかけて薄っすらと赤くなっています^^

Ap.エリザベサエ・バニワ
オスです。

Ap.エリザベサエ・バニワ

Ap.エリザベサエ・バニワ
少しずつ赤い部分が広がって、ツンツンした背びれもこれから伸びてきそうな雰囲気です(*^-^*)

もう少しブルーが欲しいですが、そのうち自動的に赤も青も出てくるでしょう。楽しみです♪



パラドックスと言えば・・・

少し前ですが、NHKのソングスに昔懐かしい浜田麻里が出演していましたが、ブッたまげました!

先日も再放送をしていたので見てしまったのですが、何が凄かったかというと51歳という年齢にも関わらず、現役で容姿がほとんど昔のまま!

そしてそれ以上に、歌唱力も昔のままと言うよりも更にパワーアップしているという・・・。



5年ほど前の映像のようです。
若干顔がふっくらしているようにも見えますが、パワーあるシャウトは圧巻です!




パラドックス。
浜田麻里の曲の中で一番好きな曲です。

最近、鳥肌が立ってしまうほどの魂が感じられる日本人歌手が少なくなってしまったと感じるのは歳のせいなのでしょうか(汗)

鬼束ちひろの復活に期待していたけど・・・無理だよなぁ~


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