アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2016年8月1日月曜日

IAPLC2016

IAPLC2016
今年もやって来ました、この封筒!

今回で6回目のエントリーでしたが、流石に6回目となるとこの封筒が届くまでのドキドキ感は少し薄れてきます。

しかし、こうして手元にこの封筒が届くとやっぱり初めてエントリーした時と同じようにドキドキ・ワクワク感がマックスに達します(笑)

IAPLC2016
それでは、いざ開封!

IAPLC2016
うぅっっっ・・・。

こ、今年もWinning Prize・・・。

Ranitomeya uakarii
あ~~、いや・・・、100位以内で過去最高の成績なので喜ぶべきところなんですよ。

けど何故か喜べない。

制作期間は短かったものの、実は今回の手応えは十分だと思ったんですよ~

今年こそはWinning Prizeを卒業出来るゾと・・・。

Ranitomeya uakarii
毎年思うことだけどレイコンってやっぱり難しい。。。

自分が良いと思っても審査員にはそうは見えなかったり。

良い成績を挙げるためにはこの辺の考慮と見極めが大切なんでしょうね。

Ranitomeya vanzolinii
昨年から審査基準が変更になっていますが、自分の場合それとはあまり関係がなく、それ以前のレイアウト技術や撮影技術がまだ上のレベルに達していないのだと感じます。

審査基準が何度変わろうと上のレベルの方の顔ぶれはあまり変動は無いのでは?

以前、ジオラマ部門とそれ以外の部門に分けたら良いのに、なんて思ったことがありますが、結局そうしたところで上のレベルの方々の技術を持ってすればやはり上位の顔ぶれは同じになると思います。

Ranitomeya uakarii
やはり総合的な技術力をもっと磨いて、常に上を見据えている気持ちが大切だと思います。

Ranitomeya vanzolinii
そしてたまにはず~っと上の方を見上げて悔しさを噛みしめて・・・。

Ranitomeya vanzolinii
今回の順位よりもズレ落ちないようにしっかりガラスにへばり付き・・・。

Ranitomeya uakarii
一歩ずつ上を目指して来年も頑張りたいと思います!

まぁレイコンで上位を獲る事が水草レイアウトの全てではないですが、他の人が自分の作品を平等に評価してくれる機会は他に無いと思います。

それに同じ目標を持った同志と共に自分自身と格闘するなんて機会は歳を重ねると少なくなってくるので、いつかはこのチャンスをモノにしたいものです。

でも一歩ずつと言っても、いつになったら目標順位に辿り着けるのでしょうか・・・(>_<)


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