アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2017年12月9日土曜日

部屋とアピストと私

Apistogramma sp. pacman (sp. D12) / 2016
前回はウチのテリーが長々と記事を書いてしまってすみませんでしたm(__)m

今後は私がしっかりテリーの監督をしていきますのでどうかお許しくださいwww

内容としてはどうだったのか分かりませんが『よく眠れた』との感想をいただいており、まぁある意味良かったのかな?と勝手に思っております(^-^;

というわけで、前回の反省点を踏まえ今回は写真が主体となります!

Apistogramma sp. pacman (sp. D12) / 2016
A. sp. パックマン / A. sp. D12, 2016年

まだまだ現役バリバリっす(笑)

Apistogramma sp. pacman (sp. D12) / 2016

Apistogramma sp. pacman (sp. D12) / 2016

Apistogramma sp. pacman (sp. D12) / 2016




Apistogramma cf. sp. pacman / 2017
続いて、A. cf. sp. パックマン, 2017年

Apistogramma cf. sp. pacman / 2017

Apistogramma cf. sp. pacman / 2017

Apistogramma cf. sp. pacman / 2017

Apistogramma cf. sp. pacman / 2017

Apistogramma cf. sp. pacman / 2017
それほど変化はありませんが、各ヒレは順調に伸長しています。

尾鰭の模様は出てくるのか、それとも消えるのか・・・、未だにどっちつかずの状態(^-^;

しかし一便目の元祖パックマンとはやはり違うと思います。

だからと言って、パックマンと別種とは言いにくい・・・。

個人的な感想ですが・・・、『パックマンとsp. シュワルツケール(V3)が自然交配しちゃったのかなぁ~』とそんな感じを受けています。





Apistogramma sp. D25
sp. シュワルツケールと言えば、sp. D25ですが・・・、やはりV3とは明らかに別種。

Apistogramma sp. D25

Apistogramma sp. D25

Apistogramma sp. D25

Apistogramma sp. D25

Apistogramma sp. D25
頬の赤ポッチはどうやら尾びれの赤色に吸収合併されてしまったようです(^-^;

しかし、この種の特徴であるスタイルの良さと♀の綺麗さは未だ健在です!


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10 件のコメント:

ミヨ さんのコメント...

「よく眠れた」ってヒドい!!w
いやいや、読み応えがあってホント勉強になりました(^^)

それはそうと、グアビアーレは初期便の中でも最低2タイプ(2種?)は居そうですし、今回cf.として紹介されてる個体群もまた違ったタイプ(もしくは種)のようですし。
V3との自然交雑という仮説は斬新だなぁと思いましたが、たしかに初期タイプ(今回2016として紹介されてるタイプ)に比べるとV3寄りな気もしますし、V3に混じってたなんて話も聞きますし、そうなのかもしれませんね。
一方で、頬の柄はグアビアーレともV3とも異なる感じで、面白いというか魅力的ですし。
ウチでは、初期タイプとcf.タイプを横並びで見比べながら飼育してますが、やはり、とても同じ種とは思えないなぁと思いながら見てます。
マクマス系やらウアウペシィ系やらのアピスト見てると、どこからが別種なのかタイプ違いなのか産地差なのか個体差なのか、もしくは交雑してるのか、よくわからんヤツも多いですね(^^;)
それをあれこれ想像するのもまた楽しいんですが(^^)

ナル さんのコメント...

前回のブログは 長編論文でしたので
読み終わるまで 1ヶ月掛かり コメント出来ず(笑)
相変わらず手抜きなし どれほどの時間が掛かたか
解りやすく NH◯の教育番組のようでした!

僕の 考えと少し違う所が有り 大変興味深い内容でした(笑)
テリ〜と 言えば ドリ〜 継続されますね?(逃)

僕は アピスト飼育が 早く上達する方法は
アピスト仲間と 一緒に 相談しながら行かれるのが
1番早いと 思います!

デスモさんの 飼育されてるアピストは
何時も 状態が良く 長生きです!
その秘密の 一部が 解ったような?
まだ 色々な飼育の秘密 隠してますね〜?(笑)
自分が苦労して覚えて来た事を 惜しげもなく 公開されるのは
デスモさんだけ 35億の人が 期待していると思います!

moomin さんのコメント...

パックマンの尻びれの模様は個体差ですか?それとも種類の差ですか??
ドットの模様が2017の方がくっきりですねぇ₍₍ (ง ˙ω˙)ว ⁾

デスモさ~~ん。
ストロボ借りてやってみました(๑•̀ㅂ•́)و✧
だいぶ良くなりました(๑•̀ㅂ•́)و✧
が、やはりデスモさんには届かずwwwww
ここらで満足として、楽しんでいこうと思います^^
色々ありがとうございました┏Ф〝ペコッ

はかせ さんのコメント...

どーも。
グアビは今年のタイプは寸詰まりでスタイルわるいですが、気分によって様々な体色になるので面白いですね。V3との交雑種というのはどうなかなとは思いますが、別種だと言っても良い様な気がします(近い種だとは思いますが)。
D25、うちのも漸く産卵・孵化しました。雄の顔の赤はまだ消えてません。尾びれの赤もつながってきました。スタイルがいいので、消えても大丈夫ですが。

梨乃のパパ さんのコメント...

どうもです~
寝たのはボキだ~~~~~~~(爆)
あの時は同じ?だろ~て全然~飼う気無し~(笑)
しかし~はかせの攻撃で!!違うじゃ~ん??(滝汗)
何とか~辛くもチビサイズを導入でした~(笑)
その辺~はかせもデスモっち~も流石やね???即
導入だものね!!結局D25も凄く遅れて~導入のボキ?(滝汗)
最近のDシリーズ~D50からついて無いのよ~(笑)

デスモ さんのコメント...

> ミヨさん

初期に近い便では背鰭が伸びるタイプも居たみたいですね。
確かに今回のパックマンと初期と比べると別種と言いたいのですが、自分的に別種と言うにはインパクトが足りない気がします。
頬が赤かったりしますが、初期便のパックマンも小さな頃は今回のように赤い頬の模様がありますからね。
サエでも顎下が赤かったり腹が赤かったり腹びれが赤かったりと色々なタイプが居ますが、やっぱりサエはサエです(笑)
ただし、今回のパックマンの尾びれに模様がしっかり出てきた場合は話は変わります。その時はハッキリと別種と言うつもりです(^O^)

デスモ さんのコメント...

> ナルさん

前回の記事は先日実家に帰った際、夜暇だったので文章だけは大体書いてしまっていました。解り易かったですか?それを聞いて安心しました(^O^)

アピストって基本的に強い魚なので1年くらいで☆になる事はないはずなんですよね。ちょっと大げさだけど、最近は仔取りしたら親魚はどうでも良いみたいな風潮が目立つような気がするのは気のせい?
折角遠い南米から来たアピストなのでもっと大事にするべきだと思うんです。そのためにはバクテリアの働きを理解しなければならないと以前から感じていました。
アピスト仲間と相談しながらっていうのは同感です。でも愛のあるダメ出しをしてくれる仲間が必要だと思います。
前回の記事はアピスト特有の飼育法ではなくアクアリウムの一般的な飼育法を少し細かく説明しただけなので全く遠慮なく公開させていただきました(笑)

デスモ さんのコメント...

> moominさん

尻びれの模様は最初大きな違いと思っていましたが、以前入荷したパックマンの中にも尻びれにしっかり模様がある個体が居るんです。
パパさん家のパックマンはそうですね。
だから個体差だと思っています。

ストロボ良かったのね!
F値を上げて絞っても全然しっかり写るはずだからピント合わせがすごく楽になるはずです。
あれ?パパさんのは全然ダメだったけど、やっぱりカメラの問題か?(笑)

デスモ さんのコメント...

> はかせさん

はかせの個体は確かに寸詰まりですね(笑)
ただ別種と言うにはちょい早い気がしてます。
体色やヒレの長さやヒレの色は同じ種でも違いがあるので種の同定の判断材料としては無理があるかなと・・・(^-^;
ただし尾鰭の模様が出てきた場合ははっきりと別種と言えるはずです。
だからその模様が出てくることを祈っているんだけどね(笑)
V3はまぁウチの個体を見ていてそう思いました。側頭部があまりにもスッキリしすぎているんだよね~

デスモ さんのコメント...

> 梨乃のパパさん

おっ!今日は寝落ちしませんでしたね!(笑)

最近やってきた珍しい種は全てマクマス系だったからパパさんが芋引くのも何となく分かります。
自分もスリム系の新種が何種も来ていたらいくら珍しい種でも全て買うとは思いませんから(^-^;
これからはペルテンシス系の新種が沢山来ると良いですね!
そうなったらD42は背びれが低いとか言ってられませんよ!(笑)