アピストグラマをもっと知りたい。気付いたら嵌っていたドワーフシクリッドの飼育記録を綴ったブログです。

2016年11月19日土曜日

イエローウォーター

Scleromystax barbatus
スクレロミスタックス・バルバータス

Scleromystax barbatus
ロングノーズのコリドラスなんですけど、学名はコリドラスではなくスクレロミスタックスという種に分類されています。

コリドラスに限らずアピストもそうなんですが、ロングノーズの魚はあまり好みではありません。

しかし、このバルバータスは別(^-^;

バルバータスという名前からしてカッコイイ(๑•̀ㅂ•́)و✧

更にこの黒いマスクと精悍な顔立ちがもう何とも言えない。

以前、バルバータスが欲しいとボソッと呟いた事があったと思うのですが、それを池袋の店主様が覚えていたらしく遂に我が家にバルバータスがやってきました!

呟いてからかれこれ1年以上経っていると思うし、本人すら忘れていたのですが・・・、それをしっかり覚えてくれていた店主様に感謝っす!

それにしても何で水が黄色いの?

blackwater tank
こんな水槽に入っているからです(^-^;

ポッチャン水槽の90cmスリム。

夏にリセットしてラオススプライトにチャレンジしていましたが・・・、やはり溶けて・・・、そのカスがそこら中に絡みつき・・・、我慢できずにまたまたリセットしてしまいました・・・。

今回は南米アマゾンの水中をこの水槽で表現したくなり、白砂の上に流木を適当に組み、マジックリーフでブラックウォーター化しようと考えました。

使用している水草は、安定のボルビティス、以前の水槽で増えたブセファランドラ、それと有茎草が無いと寂しいので根ばりが盛んなツーテンプルというシンプルな構成。

水の色はネグロ川の赤褐色ではなく、現在は黄色が強く出てしまっています。

きっと乾季の強烈な直射日光が差し込む時期の川底はきっとこんな感じなのだろうと勝手に想像してます(^-^;

しかし、これ以上黄色が強く出るようであれば、今後は添加剤を入れて赤褐色のブラックウォーター化を目指していこうと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

Apistogramma piaroa
この水槽で暮らしている魚は、sp. ブライトビンデンのF1。

Apistogramma ortegai(sp. pebas)
オルテガイ(sp. ペバス)のF1。

キングタイガー・ペコルティア(?)
ブルーフィンペコルティア、エンペラーペコルティア、それと↑ 何とかペコルティア。

確かインペが1匹居たはずなんだけど消えてた(;・∀・)

コリドラス・パラレルス
コリドラスは今回この水槽に全て纏めました。

パラレルス(コルレア)。

コリドラス・ステルバイ
もう我が家に来て6年以上経つ最古参ステルバイ。

コリドラス・スーパーシュワルツィ
スーパーシュワルツィ。

コリドラス・レセックス
レセックス。あと普通のシュワルツィが居ます。

なのでコリドラス16匹くらいがこの水槽に居て過密気味かな?と思いましたが、流木の下や水槽背面にもスペースを確保しているので問題無い感じです。

細かな白砂でのモフモフが気持ち良さそう(*^_^*)

我が家ではこの水槽の水だけが色付いているので目立ちますが、現地を想像しながらぼんやり眺めるのも良いものです。



動画を作りました。

画面が曲がっているし、何の工夫もせず録画しただけですが宜しければどうぞ~(笑)


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